【ねこ森町】夕焼け公園
【夕焼け公園】
ねこ森町のとある公園は、夕暮れ時で時間が止まっています。
見上げた空も、足元も、とても綺麗なだいだい色。
『あーそーぼー！』
会いたい相手の名前を呼んで、
『今日は、何して遊ぼうか？』
ここの時間が止まっていても、
みんなそれぞれ
【帰る時間】と【帰るところ】は必ずあって、
夕焼けカラスが呼びに来ます。
『カラスが鳴くから帰りましょ。』
別れの言葉は『またあした！』
今日のごはんは何だろう？ 明日はどんな日になるだろう？
そうやって、あるべき場所へと戻っていく。
寂しいけれど、またあした！明日は何して遊ぼうか…。
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ねこ森町の小さな公園
常世と現世の住人たちが会いたい時にいつでも会える
不思議な不思議な公園のお話でした。
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2021年2月5日
思い出の中で生き続けているオトモダチの場所を作ってみました。
まだ誰も居ませんが、もしかしたら、次に来た時に思い出の中の誰かに会えるかも知れません…。
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2021年2月9日
2月21日が先代猫ミュウの4回目の命日のため、夕焼け公園で待ち合わせ…。
携帯のカメラで撮影した写真なので画像が荒かったりして、
本当に思い出の中に生き続けている初代ニャイドル♂（去勢済み）。
