【つぶやき】とあるゲーム機の思い出
今では、珍しい機械が置いてあるスーパーのゲームコーナー。
今日は、買い物の付き添いに来たので、
とある筐体の写真を撮ってきました。
※撮影禁止って書いてなかった筈なので大丈夫だと思う。(っω<`。)
志村けんさんのルーレットマン
これも確率機って言うのかな?
なかなか当たらないというか、当たった試しがなかった気がする。(;_q)
お客さんの居ないゲームコーナーで、
この台で遊ぶほどの勇気が出なかったけど。
定期的に鳴る『だいじょ~ぶだぁ!』って声を聞いてると。
何の根拠もなく、
落ち込んだり、嫌な事があったとしても。
まだ大丈夫!何とかなる!何とかできる!って思わせてくれる。
そんな台でした。
私のハンドルネームだった道化師やクラウンの原点とも言える台。
※最近まで、真ん中のキャラクターがずっとピエロだと思ってました…。(๑-﹏-๑)
仙台の某遊園地のロゴが丸に『べ』って書いてある事に気付いた時と同じくらいショックでした。.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
話が逸れたので戻ります。
(家族限定の)道化師が自分の天職。
今でもそれは変わらない。
大切な人に笑って貰うには、まず自分が笑って居ること。
自分が眉間に皺を寄せてたら、みんなの顔も曇ってしまうから。
喧しくても、多少ウザくても、
呆れられたとしても、
笑って貰えるんだったら。
どんな風にもなって見せよう。
家族は自分の顔を映す鏡であって、
自分の表情が暗ければ、一緒に暗くなるもの。
自分が笑ってるのに、相手が怒ったり悲しむ事は、まずない(はず)。
だからと言って、
自分は家族のありのままの表情を
映す鏡であってはいけない。
ある程度、気持ちに寄り添う事も大事だけど。
一緒に暗くなったり、落ち込んでしまったら、
相手が這い上がるチャンスを遠ざけてしまいかねない。
そういう時こそ、
アッケラカンと笑って見せられるようになりたいと思うキッカケになった。
思い出のゲーム機のお話でした。
いつ無くなってしまうか分からないので、
元気を貰ってきました!
この台、導入されて何年になるのか分からないけど。
本当にありがとうございました!(*´∀`*)