【気になった事】ふと、考えたこと。
今日の夜、秘密基地におともだちを1名(匹)お迎えします!
前記事の来訪予定とは別件になりますのでご注意ください。
さて、この子はだれでしょう?
※オンマウスでお名前が表示されます。
※画像をクリックすると、参考にさせて頂いた画像がある記事に飛びます。
ここからが、本題です。
先日、大好きなブロガーさんの記事に気になる事が書かれていました。
この方は、『親』と『子供』両方の立場を経験されていて。
今年からアラフォーで、恐らく一生『子供』の立場から脱せない私には、
計り知れないくらい、悲しい事や、苦しい事、辛かった事、寂しかった事などと
向き合って、乗り越えたり、乗り越えようとされているんだと感じました。
※ブログの別記事には、嬉しかった事や、幸せそうな様子なども掲載されています。
そこで、ふと思ったのは、
記憶が失われるのは、来世に向かうための準備なんじゃないか?
という事です。
そういう事が起きない人も居たり、
脳科学とか医学的に記憶がなくなっていくことは【異常】と言われてしまうと、
どうしても悪いほうに考えてしまいますが。
きっと、そうじゃないんだと思いたいです。
小さい頃に、『人は、一定の段階から子供に戻っていく』と聞いたことがあり、
『そのときを過ぎると、年を取って(減算して)いくんだ』と…。
なので、年を取るごとに『タンパラ』を起こす事も増えるんだと教わりました。
その『タンパラ』の意味も、本当は誰も悪くないんだという事も…。
子供に戻るといっても、実際は年齢を重ねた大人なので、
悔しい気持ちが色んな言葉も交えて全面に出る人や、
悲観的になって逆に黙りこくってしまう人もいます。
※子供の頃に両パターンの【大人】を見たことがある。
nekoさんがブログで話されているように、
自分と置き換えることで、相手の事を理解しようとしたり、
優しくしようと思うことは容易じゃないと思います。
でも、だからこそ、今、笑っていたい。という言葉に、
私もいつか、母に忘れられてしまう事があって、
本当の意味で、他人になってしまう事があったとしても。
隣で、ずっと笑っていられる一番身近な他人でありたいと思い、
笑顔の練習を始めました。
気持ち悪い、不気味と言われても。必ず、にんまりと笑って。
今日もお疲れ様でした~!って挨拶して、1日を終わりにします。
ご飯と食べてるときも、買い物に行ってるときも、
仕事に出かけるときも、帰ってきたときも、寝る前も。
私なりの満面の笑みで挨拶ができるように。
※本当に不気味らしく、言われた本人は、かなりへこんでますが…。
いつか、不気味だとか、気持ち悪いって言われなくなるような、
笑顔を作るのが、当面の課題だったりします。Orz
嫌味であっても、
いつも幸せそうだねーって周りから言われるようになりたいです。
最後に、
nekoさんの笑顔で居られる時間が、少しでも増えますように。
追伸:
他県への移動が解禁されたため、7月9日の大安の日に
1ヶ月遅れの母の誕生日のお祝い(第3弾)をすることになりました。
喜んでくれたらいいなぁ。
※弟からは口止めされていましたが、
母には、こっそり『7月9日に出かけるからね』と教えました。
こういうのも、母と弟の衝突回避のためだったりします。