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ねこ森町防衛イベント:
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今日は、幸ちゃんが我が家に来て、 日めの記念日です!!


2016年9月11日(日)

※今回も遡り更新です。

 

今日は、町内会の敬老祝賀会があった。

昨年に引き続き、町内会のお手伝いで参加したものの…。

※若干愚痴入ります。

 

 

毎年(といっても去年と今年だけ参加して)思うことは…。

段取り悪い!!

 

そして、同年代の役員さんが少なすぎる!

下手すれば、自分の祖父母が生きてたら、コレくらいじゃないか?

っていう先輩方ばかり…。

 

あとは、毎回のことながら単位町内会と、連合町内会役員間でのトラブルが発生。

※毎回、意思の疎通がうまくいかないんですよね。

 

連合町内会の役員さんはその道のベテランともいえる任期が十何年という先輩方。

一方、単位町内会の役員は、任期たったの1年の最長40年のローテーションなので、

ブランクがあったり、初めての人が多い。

 

任期10年以上のベテランなら、毎年の失敗を積み重ねた分の改善も出来るはずだが…

逆に言ってしまえば、任期1年の自分が後半、精神的に異常を来たすほどの事を、

何年もやっているから、既にどこか、おかしくなってしまっているのかもしれない。

 

そんなことを考えながら、毎度のことだと思うので、さっさと終わらせて帰ろうと

何があっても豪快に笑いながら、静観を決め込んでたものの…。

 

最後の最後、パイプ椅子の片付け作業で問題が発生。

パイプ椅子が80脚入る台車の方向転換が出来ない。

※女性&上述のような男性数名で担当。

 

こうなることは予想してたので、でしゃばった行動はしない。

 

押しても引いてもびくともしない台車。

徐々に進路をずらそうと前進・後退を繰り返しても一向に傾かない。

誰かが、前輪を持ち上げてずらそうとか、押してみようとしていたけど、

それでも、ほんの少ししか動かない。

(自分がこんなことしてたら、日が暮れるぞって言われたに違いない。)

折角、嬉しいことがあって、早く帰りたいのに…。少しずつ、イライラが募る。


『ちょっと、○○さん呼んできて!』

誰かが騒いだその声についに何かが切れました。


こういう行事には、

『体(力)を貸す人』『脳(知恵)を貸す人』『口(声)を貸す人』の3者に分かれる

と理解してるつもりだった。

 

ベテラン陣は口を貸す人。

下っ端は、自分が持っている知恵を絞り、時には力を貸すものだから、年長者からは、

何を言われても仕方が無いと思ってた。

 

それが、今回学んだのは、この組織は、

(ベテラン陣は特に)『自分の能力を貸す相手』が限定されているという事。

何も知らない下っ端(末端)の人たちは、誰かが困ってれば、

(それ以外、やる事がわからないから)直ぐに助けようと手を出すが、

それを邪魔だといわんばかりの対応をするのがベテラン陣のやり方。

 

何年も一緒で勝手知ったる仲間同士でしか、事を進めようとしない。

それで、解決できれば良いが、大半は進まず時間が無駄になる。

 

それこそ、任期1年そこそこの末端の人は協力しに来ているのに

毎回村八分にされるのである。

 

前々から感じてたが、

助けようとしてくれたことに対する好意を無碍にするような、

こんな組織に助力は無用。絶対に協力なんかしない。

 

…といいたかったけど。

 

とにかく早く帰りたい。

 

という欲求に負けたのと、何かがキレたため、一瞬で頭の中が真っ白に…。

 

頭に血が上りきった時点で、何よりも先に手が出るというのが私の悪いクセ。

 

口や知恵だけでは、重い荷物を運べないんですよ。必ず、ある程度は(誰かの)力が必要。

 

時間は有限。特に自分より何十年も多く生きている人にならわかるはず。

だけど、早く帰らせてもらうため、こうなったら、幾らでも力貸しますよ~!

頭が真っ白になってる状態だと、結構力が出るらしい。

 

意外にあっけない。こんなん押せば簡単に動くじゃん。

アドレナリンが出ている間の感想がこんな感じ。

 

それにしても、この町内会…、このままで、大丈夫なんだろうか…。

高齢化が加速しつつある町内会の現実を目の当たりにして、

一抹の不安を覚えながらも、次に町内会に関わるのは30年後だし。

30年後に、自分が若い人たちに同じ事を思わせないようにしたい。

それか、30年内に町内会が民間企業に委託されることを願わずには

居られませんでした。

 

 


…なんだかんだで、片付け終わって解散…。↑の力仕事から30分くらい…。

『力』を使った反動が来ました…。

足が動かなくなり、手が震えて、手を握れなくなって、

頭から下が全部鉛のように重く感じる。

 

頭に血が上って、力任せに事を進めたあと、

必ず、当日中に反動が来ます。

 

 

そう、(全身)筋肉痛…。

 

 

そんな状態で、足を引きずりながら帰宅。

 

『ただいま~。』

 

『…。(応答が無い)』

 

…留守?のわけが無いからとりあえず茶の間に…。

 

すると、茶の間から、『あ、姉さん。お帰り~。』

妹が茶の間の戸をあけて顔を出した。

 

妹『さっきまで、幸ちゃんがここで遊んでたんだけど、

  急に、姉さんの寝床のほうに走って行ってソワソワしてたの!

  やっぱり分かるのかなー?』

 

 

って、おい!

 

 

私が帰ってきたの、気付いたの、幸ちゃんだけ?

いつもみたいに、お帰り~って聞こえない音量で言ってたんじゃなくて?

 

怒りとか呆れたりとか、そんな感情も無く、寝床のほうに行ってみると。

 

 

 

 

 


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布団、占拠されてますがな…。

いやいや、あのね、幸ちゃん。本当は本当に嬉しいことがあってね。

報告したり、遊んだりしてあげたいんだけど。

 

もう、体が限界というか、石みたいで動かないんだよー。

そんな心の叫びを知ってか知らずか…

 

 


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あくびの姿勢をしたので、即撮影。

眠くなったのは分かったから!予想より2時間オーバーしたのは悪かったから!

 

頼むから、妹かカカ(母)と遊んでくれ!

今日ばっかりは、体がいう事を聞かないから、潰してしまいそうなんだわ。

 

お願いだからどいてー!

 


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相当走り回ったのか、結構しわしわの布団の上で、今度は毛繕いをし始めた幸ちゃん。

 

本当に、今日ばっかりは勘弁して。(T_T

大げさじゃなく、本当に危ないから!

 

 

そうして、幸ちゃんを撤去しようとしたら…。

幸ちゃんの必殺技、『とける』が発動。←脱力する。

 

これをやられると、怖くて抱っこできないというのも、

分かっててやってるんだろうなぁ…。

 

 

悔しかったので、妹と母に、しましまさんに描いて頂いた漫画を自慢しました。

※私の日常そのものだという笑いが起きたのは言うまでもない。

 

そうですね、町内会の仕事なんて特に、

幸ちゃん口実に期限ギリギリまでサボってますよ。

※今朝なんか、資料作ってたら幸ちゃんにデータ消されたし…。

 

 

そんなこんなで、町内会のお手伝い2つめ終了!

残すは、来年のどんと祭のみ!それまで、ゆっくりしようね、幸ちゃん!

 

今日は愚痴があったので長くなったのに、写真3枚でスミマセン。

GIFも引き続き作ってます。

開いてしまった日付の分も、写真を編集中です。

 

プレゼントGIF第2弾と第3弾は、近日中に公開できたら良いなぁ。

 

長々とすみませんでした。

 

んじゃ、まずね!(*´▽`*)ノシ

 

 

※遡り更新のため。日付は後日修正します。